2014年9月24日水曜日

Hand held gimbalのYaw軸モーターケージを買う

自作でハンドヘルドジンバルを作ってたり改造してたりするわけですが、Yaw軸のモーターパワーが足りないので、モーターを買ったわけです。

これね。
iFlightってメーカーのiPower GBM8017-120T ってやつ。
12.5mm Slipringもオプションであるんだけど、今回はなしの奴を買いました。

ebayだと$100位からオークション出てて、誰も買う人がいないときはそのまま落札可能です。
円安だけど、送料含めても断然安いわけです。
国内で買えれば良いんだけど、取り扱ってるとこなかったんですよね…。



んで、Yaw軸に取り付けるためにはモーターとベアリング含めて設計図書いて作ればいいや!
とか思ってたんだけど、これを発見する訳です。

Brushless Gimbal Motor Cage Mount (Handheld or Drone Stabilizer 3 Axis)
http://www.ebay.com/itm/121384277720?ssPageName=STRK:MEWAX:IT&_trksid=p3984.m1423.l2649

本体の値段は$249.95、送料含めると$300位になる感じ。
欲しかった部位はYaw軸だったので、このOption1がどうなってるのか確認したところ、取り付ける軸+希望のOptionをセットで送るよ!って回答がGalaxy S3端末から届きました。



モーターの取り付け動画はここ
https://www.youtube.com/watch?v=h7PqVqj5ads

取り付け方法が違うんじゃないかって思うくらいには窮屈そうに取り付けてるけど、まぁいいやと。

現在のハンドヘルドジンバルに使ってるカーボンチューブが20mmなんで、これを25mmのカーボンチューブに変更して、25mmパイプが通るように取り付け部品のΦを20mmから25mmに広げて貰わないと取り付けが出来ないのを知人に依頼する必要が出てきた。

しかし、このジンバルや、カメラケージのΦを使ってる部分はΦ15mmとΦ25mmが多いんだけど規格の取り決めがあるんだろうか。

取り敢えず、hopshopgoの倉庫に送って貰う手続きをしたので、届いてから次のことを考える事にしよう。

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